<You Tube で聴けるMy Select Blues (1)>

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○Jimi Hendrix - Red House

高校生の時からビートルズやストーンズが好きで、それなりの
ワクワク感を感じていたのですが、運命のオーティス登場の際の
あのスペシャルな感覚とはワンランク違っていたのです。

 はじめてオーテス・レディングの「ドッグ・オブ・ザ・ベイ」を聴いた瞬間、
「背中にゾクゾク感」がはしりました。
この甘い感覚はSEX とは別のもうひとつの 快感となり身体に染み込んで
行きました。眠っていた不思議感覚がオーテス・レディングによって
よびさまされたのです。
この時から『オレの前世はキット黒人ダッタに違いナイ』と勝手に
思い込みました。

黒人たち特有のタメからくるある微妙なズレをひきずるリズム感、
理屈のないブルーノートや音符に書き表わせない歌声
(ギターのチョーキング音が近いか?)。
これらすべてが あいまって 醸し出す  ブラック・ミュージックの
虜になったのです。

 ブラック・ミュージックが、オレの人生の完全なフレンドになったのです。
ダメな状態な時、女にふられた時、落ち込んだ時もこの強い味方が
助けてくれたのです。 

高校時代のバンドでも ブルースがベースになっていた曲も
とりあげていたのですが、この時代はボーカルオンリーだったためか
「ブルースの意識など、まったくなし」で
「大学生の大人の女性にもてたいだけの ただのチャラチャラボーヤ」
状態だったのです。

 ブルースが12小節だって知ったのは18歳の時、劇団仲間で作った
ブルース・バンドでボーカルとサイドギターを担当して リーダーに
譜面を渡された時です。

その頃レコード会社のひとからLP試聴盤(今となると貴重なこのLPも
手元にナシ)の1曲目に陽水「傘がない」、12曲ラストに 
ジミィ・ヘンドリックス「Red House」が入っていたのです。
第二の衝撃でした。「とにかく カッコイイ マネしたい」
聴きすぎて針がとぶようになってしまい、このレーコードがでるのを
待てずに 輸入レコード屋さんを何軒もまわって「Red House」を
探しました。

このブルースの名曲との出会いがブルースとの本当の出会いと
なったのです。ブルースにも好き嫌いはあり、やはり黒人の
ブルースの方が好きな曲は多いのは 今も変わりません。
12小節(8小節)ですが奥の深いのがブルースです。
人生ひとりひとり人生が違うように「ホンマモンの魂がこもると
ブルースが動きだす」のです。

<さあ、きょうは 誰とセッションしようかな>

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