ボブ・ディランを聴いて!!

 ボブ・ディランを聴いて!!

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高校の時から「風に吹かれて」は知っていたがブルース・バンドを
組んだ20歳くらいからブルースとディランを平行して聴きまくった。
ここにディラン関係(ほとんどのCD・DVD・本)のものが沢山あるが、
この人の歌詞だけは訳詩を読んでもわからないのが多い。

一番ディランを聴き歌っていた頃、毎晩(20才から27才までの7年間)
僕のアパートでバンド練習をしていたのだが、毎日部屋にあふれんばかりの
友達が集まってきていた。
そのなかにそのキムという某国の大使館の娘がいてブルースの歌詞で
わからない部分をよく訳してもらっていた。
ある時ディランの訳詩でわからないのを聞いてみると「わからない」
と答えた。ディランの詩は抽象的というかシュールというか
とにかく わからないが 響きが良い というのだ。
韻をふんでいる詩が多いせいもあるが いろいろに解釈できるという。

なんかこのキムの回答がうれしかった。
これをきっかけにますますディランにはまっていった。

日本の歌手でも韻をふんでいる歌手はたまに陽水とかいるけど詩自体が
複雑で いろいろな意味をもってひろがっていく 歌手はいないのではないか。
聞くたびに 歌詞の意味の発見ができる歌手っている?

ここにのディランのおもしろさがある。
訳す楽しみがある。
いろんな解釈ができる詩のほうがおもしろい。
きっと英語圏で育った人間は何回もディランを聞いて
きくたびに新しい発見をしているのかもしれない。
それほど深いのがディランの詩だとおもう。

「風に吹かれて」の歌詞で

The answer, my friend, is blowin' in the wind
The answer is blowin' in the wind

友よ、答えは風の中に舞っている
答えは風の中に舞っている

なんて良い詩だ。

『答えなんてないんだ』とも
『答えなんか人の数だけある』とも
『まあいい、答えはあっちにあるんだから勝手に一人一人考えればいいさ』
 とも考えられる。
 この歌を聞いて すごく楽になった。
 みなさん 何か悩んだり 迷ったりした時は ディランを聞きながら
 「 トラブルを空に 投げて 下さい」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ではディランの推薦曲ですが 山ほどあるのですが、
とりあえず 名曲からどうぞ。

「風に吹かれて」
「アイ・シャル・ビー・リリースト」
「時代は変る」、
「ミスター・タンブリン・マン」、
「ライク・ア・ローリング・ストーン」、
「見張塔からずっと」、
「天国への扉」
「雨の日の女」
「女の如く」

 以上をとりあえず 聞いて下さい。

余談ですがディランもまたレノン・マーマトニーと同様にエルヴィス・プレスリーに
あこがれバンドを組んで演奏活動を始めたそうだ。

あのディランも今年5月に71才になるって知ってた?
1978年の初来日は徒党を組んでみにいきましたよ。
ちなみに初来日といえばストーンズ・クラプトン・ザ・バンド
( ロビー・ロバートソン以外のメンバー)バディ・ガイ&ジュニア・ウェルズ
いきましたよ。うらやましいでしょう。
年くって良いことは こんな昔自慢の話ができることくらいかな。

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